渋谷
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渋谷東急プラザ 4階
営業時間:10:00〜20:00
定休日無し・年中無休(1/1を除く)
TEL:03−3463−5731
ロイヤルアッシャーカットの原型は、「カリナン」をカットしたジョセフ・アッシャーによって1902年に開発されました。
それは革新的なスクエアカットで他社が追随するほどの模範的なカットとして知られています。
そして今、ほぼ一世紀の歳月を経た2000年に「ロイヤルアッシャーカット」が誕生しました。
「ロイヤルアッシャーカット」は一般的なカットの種類では、ステップカットに分類されます。ステップカットとは、クラウン側、パビリオン側ともに、ガードルと平行に階段状にカットされた形状のことでう。ステップカットの魅力は、ラインの美しさと、やわらかな上品な輝き、そして透明感です。
ステップカットとして最も一般的なのはエメラルドカットですが、エメラルドカットはクラウン側25面、パビリオン側25面ガードル8面の合計58面にカットされています。
それに対しロイヤルアッシャーカットはパビリオン側にさらに2列のステップファセット(カット面)が追加され、合計のファセット面数は74面となっています。ロイヤルアッシャーカットは、エメラルドカットよりもダイヤモンドから反射、屈折し戻ってくる光の総量が多く輝きのあるカットとなっています。
〈レーザー刻印〉
ロイヤルアッシャーカットにはガードルファセットにレーザー刻印が入っています。刻印の内容はロイヤルの象徴である「クラウンマーク」「ROYAL ASSCHER CUT」そして「シリアルナンバー」です。
商品と一緒に添付される保証書にはそのアッシャーカットのシリアルナンバーが記載されており、オランダアムステルダムでカットされた証明書となっております。
*通常のステップカットよりロイヤルアッシャーカットは16面多いカット面を持つため光の反射・屈折して戻ってくる光の総量が多くなるのです。